日 時:平成17年5月24日(火)13時30分〜17時35分
場 所:金沢大学医学部十全講堂
プログラム
開会の挨拶 山口 和男(金沢大学学際科学実験センター長)
第1部 基調講演
講演1:分子イメージングの現状と将来
―21世紀COEプログラム「生体画像医学の統合研究プログラム」
藤林 靖久(福井大学高エネルギー医学研究センター教授)
講演2:病態科学・創薬における分子イメージング
―21世紀COEプログラム「疲労克服研究教育拠点の形成」
渡辺 恭良(大阪市立大学大学院医学研究科教授)
第2部
シンポジウム
「RI画像医学の学際的研究
―脳科学及びがん研究における分子イメージング―」
S-1 アポトーシスのPETイメージング剤開発
西村 伸太郎(先端医学薬学研究センター新薬研究開発部長)
S-2 痴呆予防医療のためのSPECTイメージング剤開発
柴 和弘(金沢大学学際科学実験センター助教授)
S-3 放射能標識アンチセンスによる癌多剤耐性能診断と多剤耐性
癌治療の可能性
絹谷 清剛(金沢大学医学系研究科助手)
S-4 遺伝子治療モニタリングのための遺伝子発現イメージング
の開発
平井 宏和(金沢大学学際科学実験センター助教授)
S-5 標識リガンドの輸送ツールの探索
加藤 将夫(金沢大学自然科学研究科助教授)
S-6 分子イメージング研究のための遺伝子改変マウスの開発
浅野 雅秀(金沢大学学際科学実験センター教授)
閉会の挨拶 森 厚文(金沢大学学際科学実験センター教授)